気候変動もあり、年々災害が増えてきております。自分、大切な人の命を守るために、平時から万全な備えが必要です。
そんなことを思いながら平穏で健康でいることに感謝しつつ、雨の中を参加してくださった野良サポーターの皆さんと作業を行いました。
昼前から大雨も予想されたことから、1時間集中して行うこととして、作業を
に限定して行いました。
今日の参加者は、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、酒井徳子、鈴木祝子、土井典江、中尾武美、増井玲子、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、山田組筆者(土井敏彦)の12名でした。(順不同敬称略)
坂野指導員からイチゴの苗が皆さんにプレゼントされました。この苗は坂野さん自身が育てられたもので、栽培方法が書かれた資料も配付されました。ありがとうございます。イチゴ栽培は難しそうですが、大事に育てます!
B区画にダイコンとカブの種まきをしている元気な女子野良サポの皆さんです。時期をずらして収穫を計画していることから、2畝ごと時期をずらして種まきしています!
男子野良サポはC区画にタマネギ栽培用の畝を作っています!お二人の手つきも合っていますね。カメラポーズ?
マルチ張りも坂野指導員の指導の下、頑張っています!
A区画においてニンジンの間引き作業。種の播き過ぎだと今回も指摘されていましたね!
タマネギ栽培用の畝作り。タマネギ用のマルチを張り、更にその上に普通のマルチを張り、しばらく寝かせておきます
今後の予定は、
- 10月2日(金) 除草 ダイコンの種まきなど一般作業
- 10月9日(金) 臨時に設けました作業日です。今日試しに掘ってみましたところ、サツマイモの成長が少し遅れているようですので、1週間延期して、この日に10月31日の「芋ほり大会」に調理する予定のサツマイモ約200個を収穫して、名古屋市農業センターのご協力を得て保管して頂きます。
- 10月23日(金)大会の準備でサツマイモのつる切りを行います。
- 10月28日(水)大会の細かい準備作業
- 10月31日(土)芋ほり大会 コロナ感染対策のため、子供会の方には時差で来て頂く予定
- 大会予備日11月1日(日)
です。大会以外は午前9時作業開始です。内容的には、今後名古屋市農業センター、平針学区子ども会の担当者の方と具体的に調整していく予定です。
くれぐれもコロナウィルス感染防止対策を考慮しながら計画したいと考えております。
今日は、雨の中 大変ご苦労様でした。少しずつ前に進んでいます。
野良サポの中には、隣接の区からバスと地下鉄を使って参加して頂いている方も見えます。本当に頭が下ります。ありがとうございます。
2020年3月以前の作業内容は、下記「天白農園日記」のURLをクリックしてご覧ください。
http://tempaku-nouen.blogspot.com/