今年の立春は124年ぶりに例年より一日早い2月3日でした。立春も過ぎ、次に春を意識するのは春一番ですかね!昨日(2月4日)関東地方では過去最も早い春一番が吹いたとか。
春一番と呼ぶ条件は①北日本と沖縄を除く地域 ②立春から春分までの期間 ③日本海に低気圧がある ④秒速8メートル以上の強い南寄りの風 ⑤前日よりの気温が高いことらしいです。
東海地方の春一番は何時でしょうか?コロナウィルスをすべて吹き飛ばして貰いたいですね!緊急事態の期間が延長され更に苦しい時が続きますが、今が正念場と自覚し耐えてコロナに負けず楽しく元気に乗り越えましょう!
そんな状況下にも関らず、今日も野良サポーターの皆さんには沢山参加して頂き、元気に作業をして頂きました。
今日の作業内容は、
- ジャガイモの植え付け(種イモ120個)
- サツマイモ畑用の畝作り、マルチ張り
- 土作り
- タマネギの追肥
参加者は、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、酒井徳子、鈴木祝子、鈴木 豊、高柳 貴、中尾武美、増井玲子、山内君子、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、徳田秀行、山田組筆者(土井敏彦)の18名でした。
作業状況は次のとおりです。
坂野指導員からジャガイモの植え付け方法の指導を受けている状況(A区画)
今年はメークイン、男爵の2種類を植え付けます。沢山育ってくれ!
ジャガイモ畑にマルチ張り。手慣れた作業。
女性の力は偉大です! 元総理に再確認してもらいたいですね!
サツマイモ畑の畝作り。手作業は大変です!(D区画)
畝作り。今日は4畝作りました。これでマルチ張りまで8畝終了!
こちらも頼もしい女性がいます!男性に負けじと頑張っています。
こちらはB区画の土作り。先日名古屋建設業協会から頂いた土砂を運び入れ、そこにそば殻、切り藁を混ぜて丈夫な土壌を作ります。土砂の運搬はキツイです。しかし似合っていますね。本業は?
渡辺さんのお友達から先日頂いたそば殻を撒きました。
土がふっくらして草取りが楽になり、ミミズが住みやすくなり、ミミズは未熟有機物が好きで堆肥の分解に活躍してくれるそうです。
こちらも、不慣れで機械に操られそうな女性が、しっかり頑張っている姿が見受けられました。大変喜ばしいことです!
C区画のタマネギ畑に追肥。沢山育ってくださ~い。
農機具の手入れもご苦労様です!いつもありがとうございます。
今日の朝礼(午前9時時点)の様子です。
集合の時は寒かったですが、徐々に暖かくなり、途中から汗をかきジャンバーを脱ぎました。マスクも辛いですね。密でなければ臨機応変で外してくださいね!
参加者も多く作業が捗りました。ご苦労様でした。
コロナ禍、くれぐれもお気を付けてお過ごしください!
今後の作業日程は、
2月17日㈬、3月12日㈮、3月24日㈬ いずれも午前9時からです。
2020年3月までの活動内容は、下記のURL(天白農園日記)をクリックしてご覧ください。
http://tempaku-nouen.blogspot.com/