12月も既に中旬。今日は今年最後の作業日でした。今季最大の寒気が日本列島を覆いつつありますが、今日もラジオ体操と天突き体操20回をした後、元気に始めました。
まず朝礼で、坂野清久農業指導員から「2022年を振り返って」と題する資料の配布があり、今年一年間の農作業の総評が行われました。
指導員の総評によりますと、
稼働日数 37日 延べ参加人数 約540人 一回平均14.5人 野菜品種 33種
芋堀りは年を重ねるごとに人気で栽培するにも力が入りました。全般的に野菜は春秋ともに豊作で、どっさりと収穫が出来ました。
芋ツルと雑草の処分も手馴れてきて、今年分はほぼ堆肥として利用でき、土壌作りに効果が出るものと期待しています。
とのことでした。
今日の作業は、①ヤーコンの種芋の保存 ②先回に引き続きサツマイモ畑の畝つくり ③ダイコン等冬野菜の収穫でした。
参加された野良サポーターは、坂野指導員、伊藤道子、大庭由美子、川原田みどり、酒井徳子、中尾武美、長岡一文、古田不佐江、増井玲子、筆者(山田組 土井敏彦)の10名でした。
坂野指導員から「2022年を振り返って」の総評がありました。来年1月の作業日は、1月11日㈬と20日㈮の午前9時からです。
今年も皆さんのご協力により、事故なく楽しく活動を行うことができました。心より感謝申し上げます。来年もより楽しく、より一層充実した活動をしてまいりましょう。
ありがとうございました。良い年末年始をお迎えください❣