2022年8月26日金曜日

2022年8月26日 天白農園日記Ⅱ タマネギ栽培の準備、サツマイモ畑のツル返し、スイカ今季最後の収穫

  野菜の収穫時期になると、収穫の出来とは別に興味を引くことがあります。それは面白く変形した野菜です。今回も、とても感動したナスが育ちましたのでご紹介します。

グローブのように育ち、皆さんビックリ!楽しいですね!

 さて、今日は昨夕の激しい雷雨が嘘のように朝から晴れ渡り、ムシムシした暑さでした。

 今日の作業は、①タマネギの種蒔き ②サツマイモ畑のツル返し ③タマネギ栽培用の畝作り ④除草 ⑤スイカ等の収穫でした。

 今日の参加者は、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、酒井徳子、高柳 貴、土井典江、中尾武美、長岡一文、木下真理絵、筆者(山田組 土井敏彦)(順不同敬称略)の計10名でした。

タマネギ栽培の準備。セルに1300粒の種を蒔きました。


上手く芽が出ますように! 丁寧に蒔いてもらいました。

サツマイモ畑のツル返し作業。

10畝の内 6畝のツル返しを終了!

タマネギ畑の畝作り。2畝 土がドロドロでやりにくかったですね!

タマネギ用の穴あきマルチを張り、しばらくの雨対策のため、
その上に普通のマルチを張りました。

マルチ張り 完成です。

A区画 草ぼうぼう。高柳、大庭、土井典江さんで除草をして貰いました、

綺麗になりました。

スイカ畑 今季最後の収穫 今日は14個収穫。累計は35個でした。
今夏は大いに楽しませてもらいました!

休憩中に頂きました。今日もとても甘いスイカでした。
スイカの神様に感謝感謝です。来年もよろしくお願いいたします。

蒸し暑い中をご苦労様でした!雨が降ったから多少は涼しいかと期待したのですが大幅に裏切られました。

今後の作業日程は、
  9月は、9日㈮、21日㈬、30日㈮
 10月は、5日㈬、14日㈮、21日㈮、22日㈯芋掘り大会(予備日 23日)
      28日㈬
 いずれも午前9時からです。

 10月は芋掘り大会を予定しており、準備等で作業日数が多いですが無理をされないよう
 にご参加ください。
 



2022年8月12日金曜日

2022年8月12日 天白農園日記Ⅱ 秋野菜栽培の準備と夏野菜の収穫

   立秋(8月7日)が過ぎ、暦の上では秋。残暑の時期に入りました。この残暑が長いんですよね。明日はお盆の入り。今日収穫したナスとキュウリ等をお供えして先祖様をお迎えしたいと思います。

 お盆直近でお忙しい中を今日も沢山の野良サポーターの皆さんが参加してくださいました。今日も熱中症対策として作業時間を1時間半と制限しました。

 今日は、当園の管理者である名古屋建設業協会から、株式会社山田組の山田洋二郎社長が激励に来てくださいました。休憩中、山田社長にも今年とても上手く出来たスイカとウリを皆さんと一緒に食べて貰き、「とても美味しい」とお褒めの言葉を頂きました。本当に良かったです。

 今日の参加者は、野良サポーターから、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、小林佳子、土井典江、中尾武美、増井玲子、山内君子、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、筆者(山田組 土井敏彦)計12名(順不同敬称略)。平針学区子ども会から、木下真理絵さん、阪本玲子さん、阪本啓太君 計3名。山田社長を含めて合計16名でした。

 今日の作業は、①秋野菜栽培用の畝作り、マルチ張り ②草刈り ③夏野菜の収穫でした。

休憩時に山田社長を囲んでスイカ・ウリを食べました!

C区画に秋野菜用の畝を作り、マルチ張りをしました!

男女共同作業!能率が良かったです!

あっと言う間に完成でした!
それは先回、しっかりと耕してくれたからです!


D区画 10日も経たないうちに、こんなに草が生えました!

女性陣 根性で草刈り。修行の場です!

その後で、長岡さんに耕運機で整地してもらいました!

綺麗になりました。坂野指導員も感心?

阪本親子もありがとう!


中尾さんも丁寧にありがとうございます!

伊藤さんもありがとう!膝 大丈夫ですか?

先回植えたニンジンの種。もう芽が出てきていました!

同 上

坂野指導員が山田社長に夏野菜の出来具合を説明!

まだまだピーマンは獲れますね!

大きいナスも!もう最後くらいかなぁ?

これはヘチマ畑!花が綺麗ですね。小生最初カボチャと間違えました!

ヘチマです!ゴーヤと同じように皮を炒めて食べると美味しいとのことです!

小生。ひょうたんと間違えました。「バターナッツカボチャ」と教えてもらいました。
ポタージュにすると美味しいとのことです!

今日収穫したスイカ7個のうち4個です。
累計21個収穫したことになります。


古田さん。最後の始末 ご苦労様です!

朝まで降っていた雨が上がり、急に蒸し暑くなりました。
今日も大変ご苦労様でした。

山田社長に、農園の様子と皆さんが楽しんで作業をしているところを見て貰い、大変良かったです! これからも健康で楽しく頑張りましょうね!

今後の作業予定は、
 8月は26日㈮
 9月は9日㈮、21日㈬、30日㈮ いずれも午前9時からです。

コロナ、熱中症にくれぐれもお気を付けください!










2022年8月3日水曜日

2022年8月3日 天白農園日記Ⅱ 酷暑の中の農作業

 この連日の暑さには参りますね!

 今年6月としては国内では史上初の40度超えを群馬県内で観測。この数日も各地で40度超え、もしくは40度に近い危険な暑さを観測し、気象庁は熱中症等の警戒を呼び掛けています。 

 本来気象庁の定義では、最高気温35℃以上の日を「猛暑日」、夜間の最低気温が25℃以上は「熱帯夜」としているものの、実はそれ以上の気温については定義されていないそうです。

 そこで昨日8月2日に日本気象協会では、所属する気象予報士130名からアンケートをとり、40℃以上の日を「酷暑日(こくしょび)」、夜間の最低気温が30℃以上の夜を「超熱帯夜(ちょうねったいや)」と呼ぶことにした。「酷暑日(こくしょび)」「超熱帯夜(ちょうねったいや)」は日本気象協会独自でつけた名称であり、気象庁が定義しているものではないと発表しています。
 インドでは50度超えになっているとか、そうなったらどんな名前を付けるか興味が膨らみますが、老いた小生は心地良い気候を期待したいです。

 今日も、とにかく暑かったです。そんな中、元気な野良サポーターの皆さんは沢山参加してくださいました。
参加者は、サポーターから坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、小林佳子、酒井徳子、鈴木 豊、土井典江、中尾武美、渡辺道代、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、徳田秀行、筆者(山田組 土井敏彦)16名(順不同敬称略)。平針学区子ども会の役員から木下真理絵さん、阪本玲子さん。計18名でした。
そして、夏休み中であることから、阪本さんの息子さん阪本啓太君(小学校1年)と、小生の孫 浦田悠叶(年長)と真帆(3歳)も特別参加してくれました。

 作業内容は、①ニンジンの種蒔き ②サツマイモ畑のツル返し ③除草 ④秋野菜用の畝作り ⑤夏野菜の収穫でした。

朝礼の様子。坂野指導員から9月以降の作業を説明されました。

9月には、A区画にダイコン、カブの種蒔き。C区画にビーツの種蒔き、ブロッコリー定植の予定されています。

A区画でニンジンの種蒔きの前の除草作業。

ニンジンの種蒔きするためのマルチ切り

ニンジンの種蒔き

同上

種蒔き後、保湿の為もみ殻で覆い水を撒く作業。

サツマイモ畑のツル返し 2畝

C区画 畝の間を除草

周辺の方に迷惑かけないように、道路の際まで除草してもらいました!

草刈り機で健闘!素手ではとてもかないません。

C区画の畝作り 9月からの秋野菜畑用の準備

同 上

同上 休憩を惜しんで作業してくれました!

D区画 自由耕作地のマルチ張り。啓太君が手伝ってくれました。

木下さんの指導を受けて、小生の孫がマルチ張りの手伝い!

子ども達と一緒にマルチ張り完成でーす。

ナスの収穫。もうわずかですかね?

トマトの収穫。こちらはまだまだ?

キュウリ大好きな孫たち。沢山獲れましたね。大きさにビックリ。

空心菜の収穫。ニンニクと炒めてビール最高!

大きなスイカ。まだまだ。今日で14個目の収穫。素晴らしい!

作業終了後に皆なでスイカを頂きました。最高です!

今日も暑く、熱中症対策で作業は1時間半で切り上げました。
この暑さでは耐えられません。
しかし、最後にスイカで癒されました。子ども達からも「あま~い」とお褒めの言葉を頂きました。子どもは正直です。

今後の作業日程は、
 8月は12日㈮、26日㈮、
 9月は9日㈮、21日㈬、30日㈮ いずれも午前9時からです。

夏本番。くれぐれもご自愛ください!