この連日の暑さには参りますね!
今年6月としては国内では史上初の40度超えを群馬県内で観測。この数日も各地で40度超え、もしくは40度に近い危険な暑さを観測し、気象庁は熱中症等の警戒を呼び掛けています。
本来気象庁の定義では、最高気温35℃以上の日を「猛暑日」、夜間の最低気温が25℃以上は「熱帯夜」としているものの、実はそれ以上の気温については定義されていないそうです。
そこで昨日8月2日に日本気象協会では、所属する気象予報士130名からアンケートをとり、40℃以上の日を「酷暑日(こくしょび)」、夜間の最低気温が30℃以上の夜を「超熱帯夜(ちょうねったいや)」と呼ぶことにした。「酷暑日(こくしょび)」「超熱帯夜(ちょうねったいや)」は日本気象協会独自でつけた名称であり、気象庁が定義しているものではないと発表しています。 インドでは50度超えになっているとか、そうなったらどんな名前を付けるか興味が膨らみますが、老いた小生は心地良い気候を期待したいです。
今日も、とにかく暑かったです。そんな中、元気な野良サポーターの皆さんは沢山参加してくださいました。
参加者は、サポーターから坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、小林佳子、酒井徳子、鈴木 豊、土井典江、中尾武美、渡辺道代、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、徳田秀行、筆者(山田組 土井敏彦)16名(順不同敬称略)。平針学区子ども会の役員から木下真理絵さん、阪本玲子さん。計18名でした。
そして、夏休み中であることから、阪本さんの息子さん阪本啓太君(小学校1年)と、小生の孫 浦田悠叶(年長)と真帆(3歳)も特別参加してくれました。
作業内容は、①ニンジンの種蒔き ②サツマイモ畑のツル返し ③除草 ④秋野菜用の畝作り ⑤夏野菜の収穫でした。
この暑さでは耐えられません。
しかし、最後にスイカで癒されました。子ども達からも「あま~い」とお褒めの言葉を頂きました。子どもは正直です。
今後の作業日程は、
8月は12日㈮、26日㈮、
9月は9日㈮、21日㈬、30日㈮ いずれも午前9時からです。
夏本番。くれぐれもご自愛ください!
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