2020年4月28日火曜日

2020年4月28日 天白農園日記Ⅱ 苗植え 

 GWに入り急に暖かくなってきました。数日後には25度以上の夏日になるとの予想が出ています。夏隣(なつどなり)と言える季節がこの時期ではないでしょうか?今度俳句の好きな友達に聞いておきます。
 さて、本日天白農園の今後の行事日程を考慮して、坂野清久農業指導員とお近くにお住いの野良サポーターの方々が臨時に集って、苗の植え付け作業を行ってくださいました。
ありがとうございました。くれぐれも無理をしないでください。決して若者とは呼ばれない年代ですから。

本日の作業は
   A区画に、トウガン、カボチャの苗植えと、斜面に作物を這わせるシート張り
   C区画に、スイカ、ピーマンの苗植えと、動物除けのネット張り
参加者は
   坂野清久農業指導員、石川君子、石川博恵、大庭由美子、黒木真澄、黒木佳子、
   酒井徳子、鈴木祝子、高柳 貴、土井典江、山内君子(順不同敬称略) 計11名
三密(密閉、蜜集、密接)を避けながら注意して行ってくださったと聞いております。
恐縮です‼


 本日植えた苗


 A区画へトウガンとカボチャを植え、斜面にシート張り   収穫が楽しみですね!

 
 C区画へスイカとピーマンを植え、動物除けネット張り 完成でーす。



本日参加して頂いた野良サポの皆さん。  元気バリバリ! 気持ちは若者です。

                皆さんご苦労様でした。

5月の作業日は
    13日 水曜日 
    27日 水曜日 
    31日 日曜日 (芋苗植え)
いずれも午前9時からです。


2020年3月以前の内容は下記「天白農園日記」をクリックしてご覧ください。
http://tempaku-nouen.blogspot.com/

2020年4月22日水曜日

2020年4月22日天白農園日記Ⅱ 夏野菜の苗植え

 
  この時期に降る雨は百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」と言われ、この時期に農作物の種をまくと雨に恵まれよく成長すると言われています。今年の二十四節気の一つである穀雨は4月19日でした。穀雨はその日のみを指す場合と、次の節気である立夏までの15日間を指す場合もあるとのことで、今年の立夏は5月5日であるため、4月19日から5月4日までを穀雨と言うそうです。ずばり先週から今週にかけて雨がよく降りましたね。私はあの雨の力でこの憎きコロナウィルスを全世界から洗い流して欲しいと真剣に願っていました。

 今日は幸い晴れましたが寒の戻りと強い風もあり、4月下旬にしては寒い一日でした。
また緊急事態宣言発令中の厳しい状況下にもかかわらず、今日も元気な野良サポーターの皆さんに多数参加して頂き、三密(密閉、密集、密接)を避ることを心掛けながら作業に取り組んで頂きました。
 作業に先立ち坂野清久農業指導員から
    自分で作成された資料を基に今年3月末までの気温について平年より若干高く、統計
           どおりにはならず、作物の植え付け時期の判断は難しい。
との講義がありました。更に今日の作業内容については
    エンドウ棚の補修
    A区画のマルチ張り
    A区画へ ブロッコリー、キュウリ、ナス、トマト、カボチャの苗植え
          支柱組み、防虫ネット張り
    C区画の玉ねぎの収穫
と盛り沢山の指示がありました。これも日頃から気候と作業工程を考えられての指示と思い直し、元気バリバリの野良サポーターの皆さんは笑顔で作業に取り掛かりました。  
  
 本日の参加者は、坂野清久指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、
酒井徳子、鈴木祝子、鈴木 豊、高柳 貴、土井典江、中尾武美、増井玲子、山内君子、
古田不佐江、長岡一文、山田組筆者(土井敏彦)(順不同敬称略)の計16名でした。
 なお、長岡一文(ながおか かずふみ)さんは、小生の元職場の先輩で、本日初参加されました。今後、時間の許す範囲でお手伝い頂けるとのことで非常にありがたいです。

今日も坂野指導員の指示で始まりました。天候と苗植え時期の講義と作業内容の説明。
   

男性サポーターによるエンドウの支柱補修

A区画マルチ張り
 
マルチ張り プロみたいですね。
 
ブロッコリーの苗植えを坂野指導員から指導を受けています。みなさん真剣! 
 
 
 トマト キュウリ ナスの苗植え 支柱立て あんどん作り。 
 
支柱立てと、あんどん作り。農業女子が笑顔で頑張っています!


開始時は若干寒かったですが、休憩時にはもう汗をかいていました。

支柱組み。念入りにやっていただきましたので風にも大丈夫!


カボチャ苗植え。植えたばかりなのに、もう出来立てのカボチャを想像しているでしょ?


玉ねぎ収穫。 収穫はいつも笑みがこぼれます!重くありませーん。
 
 
 今日の作業終了! 16名でやれば早い。一致団結。ご苦労様でした。
 

 一つお知らせです。
5月31日(日曜日)に予定しておりました平針学区子供会参加による芋の苗植え行事は、同
子供会役員の方と協議の上、新型コロナウィルス感染防止のため中止といたします。
なお、子供会は参加しませんが、10月31日(土曜日) 予備日 11月1日(日曜日)に開催予定の芋ほり行事を目指して、私達野良サポーターと子供会役員有志で5月31日午前9時から(予備日なし雨天決行)で苗植え作業は行うこととしましたのでご承知ください。

なお5月の作業日は
    13日 水曜日 
    27日 水曜日 
    31日 日曜日 (芋苗植え)
いずれも午前9時からです。

皆さん。感染防止の基本事項を守りつつ、ストレスを溜めず明るく元気に暮らしましょうね。
絶対にウィルスには負けない気迫で。


2020年3月以前の内容は下記「天白農園日記」をクリックしてご覧ください。
http://tempaku-nouen.blogspot.com/






 

 
 
 
            





 

2020年4月8日水曜日

2020年4月8日天白農園日記Ⅱ 畝作りとマルチ張り

 名古屋建設業協会が運営しています天白農園につきましては、㈱山田組が維持業務管理を行っております。そしてその担当を4月1日より前任の藤井博治さんから 小生 土井敏彦(つちい としひこ)が引き継いでおります。藤井さんにはとても及びませんが、 野良サポーターを始め多くの皆様方のご協力を頂き一生懸命務めたいと思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。
 新型コロナウィルスの感染拡大に伴い昨日緊急事態宣言が発せられました。そんな厳しい状況下ですが野良サポーターの使命感と、また外出自粛でストレスが溜まりその解消のため屋外の運動も兼ねて、沢山の野良サポーターの皆さんに参加して頂きました。
 くれぐれも三密(密閉、密集、密接)を避ける意識を持ちながら作業に取り組んで頂きました。

 また嬉しいお知らせですが、本日から新メンバーに伊藤道子さんが加わってくださいました。
藤井さんが抜け寂しくなりましたが、伊藤さんを迎え益々楽しく活動していこうと心を一つにいたしました。

 本日の参加者は、石川君子、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、鈴木 豊、
高柳 貴、土井典江、中尾武美、長瀬美佐江、山内君子、渡辺道代、古田不佐江、伊藤道子、
山田組筆者(土井敏彦)計15名。(順不同敬称略)

 本日は坂野清久農業指導員が他用の為欠席でしたので、山内さんと小生から坂野指導員の指示を伝達し作業を始めました。
 本日の作業は、A区画の畝作り9列(ブロッコリー等栽培用)とD区域の4畝のマルチ張り(先回の修正)更に玉ねぎの一部収穫でした。

本日の参加メンバー。マスク着用で残念ながら素敵な笑顔が見ずらいですね!
 
A区画の畝作り、密集 密接を避けて頂いています。感心!
 

D区画マルチ張りと修正。こちらも三密よし。
 

玉ねぎの収穫。マスクの中に笑顔がこぼれます。


D区画マルチの完成 サツマイモ苗植えが楽しみです!
  

A区画の畝作りの完成 ここにはブロッコリー等を育てます!
 
今回からブログも小生が天白農園日記Ⅱとして作成します。
不慣れで緊張して作成しております。
少しずつ上手く作成できるように努めますのでよろしくお願いいたします。

次回の作業は4月22日水曜日午前9時からです。

昨晩はスーパームーンでした。今夜も素敵な満月をご自宅から楽しみください。


2020年3月以前の内容は下記「天白農園日記」をクイックしてご覧ください。
天白農園日記