2025年11月21日金曜日

2025年11月21日 天白農園日記Ⅱ 野崎白菜の収穫、ナス畑の撤収、スナップエンドウ畑の棚組みと苗の定植

      今朝の名古屋は5.4℃、連日冷え込んでいます。そろそろ鍋料理が欲しくなる季節の到来で、今日は今年初めて挑戦した白菜の収穫を行いました。しかも野崎白菜ですよ!

やった!こんな立派に育ちました!初めてにしては超出来過ぎ!

 この白菜については、以前から説明していますが、野良サポーターの一員である川原田さんが提供してくださった「野崎白菜」です。明治時代に中国から伝わった「山東白菜」を名古屋市中川区の野崎徳四郎氏が品質改良し、日本初の結球白菜を完成させたものです。「あいちの伝統野菜」として認定されています。早生で、肉質が柔らかく甘みが強いのが特徴とのことです。素晴らしい経験をさせて頂き感謝しています。

 今日の作業は、①野崎白菜の収穫 ②ナス畑の撤収 ③スナップエンドウ畑の棚組みと苗の定植 を行いました。

    今日参加された野良サポーターは、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、小林佳子、酒井徳子、鈴木祝子、土井典江、中尾武美、古田不佐江、山内君子、渡辺道代、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の計13名でした。

野崎白菜 畑

網で被っていても多少害虫(ヨトウムシ)にやられました。

切れ味 抜群。

素晴らしい出来。何故か美しく品があります!


ナス畑の撤収。今年も良く収穫出来ました。感謝です!
この支柱をエンドウ畑で使います!B区画

ナス畑の撤収作業!

同  上

スナップエンドウ畑の棚組み開始。ナス畑の支柱を利用しました!

支柱の組み立て B区画

網掛け。落ちないように気を付けて!

スナップエンドウの苗の定植
      
坂野指導員が1か月かけて種から育ててくれた苗60本です。いつもありがとうございます!


定植作業中

苗を藁で保護しています。

藁を紐で縛って補強しています。

スナップエンドウ畑 完成。農園の冬の風物詩?いいね。


一輪車のタイヤが相当古くなりましたので、新しいタイヤに交換しました!
とても使いやすくなりました。思ったより相当安く、そんなことなら早く交換すれば良かった
と悔やんでいます。


今日の収穫野菜。白菜、ネギ、カブなど


竿の置き場が重さに耐えきれなく、傾いてきましたので、近々修繕します。

中の支柱も折れていました。

今後の作業日程は、 

   11月28日㈮

   12月は、3日㈬、12日㈮、19日㈮

 (参考) 12月19日は、今年も坂野指導員に「しめ縄作り」を教えてもらおうと考えています。

    来年の1月は、9日㈮、23日㈮、28日㈬で、 いずれも午前9時集合です。

今日も寒い中お疲れさまでした!

白菜の出来の良さに驚きました。

エンドウの定植も上手く出来ました。自画自賛?

インフルエンザが大流行し警報が発令されているようです。

くれぐれもご注意ください。


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