作業予定日の11月17日㈮がまたもや雨で、作業を中止にしましたので、その振替作業を11月21日㈫にしていただきました。筆者は作業に参加できませんでしたので、坂野清久指導員のご報告により、このブログを作成しています。
作業内容は、①サツマイモの堆肥溝作り ②ピーマンの撤収 ③落花生と里芋の収穫でした。2023年11月28日火曜日
2023年11月21日 天白農園日記Ⅱ 臨時作業(11月17日の振替作業)、堆肥溝作り、落花生・里芋の収穫
2023年11月17日金曜日
2023年11月16日 天白農園日記Ⅱ 臨時作業の実施 玉ねぎの定植など
11月に作業を予定していた10日㈮が雨で中止、そして17日㈮の天気予報が大雨となったことから、昨日16日㈭午前9時から11時頃までの間、坂野清久農業指導員の呼びかけで、都合がついた野良サポーターさんによって臨時に作業を行っていただきました。ご苦労様でした。
坂野指導員のご報告によれば、
急遽参加して頂いた野良サポーターは、坂野指導員、大庭由美子、小林佳子、徳田秀行、古田不佐江、渡辺道代さんの計6名
作業内容は、①玉ねぎの定植350本 ②ソラマメの種蒔き ③ダイコンの間引き2畝④さつまいも畝(元肥溝作り2畝) ⑤ハヤトウリ収穫
前々回種蒔きしたエンドウも5.6cmほどに順調に育ち、サニーレタスも大きくなっており
また、虫にやられていたダイコン、カブの生育も順調であるとのことでした。
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玉ねぎの定植 350本 |
2023年11月1日水曜日
2023年11月1日 天白農園日記Ⅱ ハロウィンのシンボルは当初カボチャではなくカブだった!
昨日10月31日はハロウィンでしたね!秋の収穫を祝い、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うお祭りです。ハロウィンのシンボルはカボチャのイメージが定着していますね。しかし、怖い顔にくり抜いて飾り、魔よけの役割を果たすカボチャのランタンは当初、今日収穫したカブで作っていたことをご存じだったでしょうか?
ハロウィンは古代ケルト人が起源とされるヨーロッパ発祥のお祭りで、アイルランドやスコットランドで始まったと言われています。その頃はカブが使われていたのですが、その儀式がアメリカに伝わり、カブをあまり食べず生産量が少ないアメリカでは、収穫が多いカボチャが使われるようになったということです。これが全世界に広がったようです。
9月中旬に撒いたカブを今日収穫することが出来ました。成長がとても早くこれからの季節料理に重宝されますね。
カブの収穫で~す。 |
今日の作業は、①サツマイモ畑の耕し ②ソラマメ栽培用の畝つくり ③糠と、もみ殻の発酵 ④カブ・隼人瓜・ピーマンの収穫 ⑤モロヘイヤ畑の撤収 でした。
今日参加して頂いた野良サポーターは、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、木下真理絵、黒木佳子、高柳 貴、土井典江、徳田秀行、中尾武美、古田不佐江、山内君子、渡辺道代、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の15名でした。
サツマイモ畑の耕し もう来年の準備に取り掛かっています! |
サツマイモ畑 畝を作る準備 間隔取り |
こちらもサツマイモ畑準備。アナログ式! |
ソラマメ栽培用の畝作り |
同上 マルチ張り |
完 成 |
糠と、もみ殻で発酵 肥料作り |
隼人瓜も収穫 |
変形した隼人瓜。仲が良いですね! |
いまだにピーマン収穫! |
サニーレタスに追肥 |
モロヘイヤ畑を撤収 |
くれぐれも体調管理に気をつけてくださいね。今日もご苦労様でした!
今後の予定は、
11月10日㈮、17日㈮
12月は8日㈮、15日㈮、22日㈮
小生の都合で金曜日が続いてしまい、すいません。
12月15日㈮は、毎年の恒例となりました「しめ縄作り」を予定しております。
各午前9時集合です。