2021年4月21日水曜日

2021年4月21日 天白農園日記Ⅱ 夏野菜苗植え 棚組 行灯作り

  昨日4月20日、気温25度を超える夏日を今年初めて迎え、朝晩は少し肌寒いものの、昼間は半袖でも良く、とても過ごしやすい季節になってきました。このような行楽時期にコロナウィルスのため、外出自粛が続き残念でたまりません!もう少し皆なで励まし合い我慢しましょう。きっと良いことがあると信じています。

 さて今日も昨日同様夏日の中、沢山の野良サポーターの皆さんに参加して頂き、元気に農作業を行いました。夏野菜の苗植え。とても楽しかったです。

 NHK大河ドラマ「青天を衝け」のモデルで、明治から大正にかけての実業家 渋沢栄一の名言を調べると「ただそれを知っただけでは上手くいかない。好きになればその道に向って進む。もしそれを心から楽しむことが出来れば、いかなる困難にもくじけることなく進むことができるのだ。」があります。何でも楽しんでやることが一番であると改めて感じました。人生も。人間関係も。天白農園も。そうなんですね。そんなことを思いながら今日も楽しく作業を行わせていただきました。

 今日の作業は、①夏野菜の苗植え ②キュウリとトマトの棚組み ③行灯作り ④タマネギ、エンドウの収穫

 ピーマン10本 ナス20本 キュウリ9本 スイカ20本 ズッキーニ18本

 今日の参加者は、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、小林佳子、酒井徳子、鈴木祝子、鈴木 豊、土井典江、中尾武美、増井玲子、山田智和、徳田秀行、山田組筆者(土井敏彦)(順不同敬称略)の14名でした。

朝礼後の気勢上げ!坂野指導員から今日の作業内容を聞き気合が入りました。
作業びっしり・・・・(やはりお昼までかかっちゃいました。)

スイカの苗の植え付け。昨年は半分以上失敗しましたので今年こそ!リベンジ!

ナスの植え付け。今年も豊作を祈りながら!


ピーマン、ナス、キュウリの苗植えと行灯作り。

ピーマン苗植えと行灯作り。


ズッキーニの苗植えと行灯作り。

ズッキーニ畑 行灯作り完了!火を灯したら綺麗でしょうね!

徳田さんから指導を受け、筆者が「なた」を使い竹から苗の支柱と行灯の支え棒を作成。
筆者は生れて初めて「なた」を使いました。ずっしりとして切れ味抜群。しかし少し怖かったですね!一歩間違えば指が落ちると脅されましたからね。


男衆がトマト、キュウリ畑に棚を組ました。棚に絡んだトマト、キュウリの豊作を想像すると楽しみ一杯です!

行灯、棚組完了!

エンドウの収穫。

エンドウも豊作!

 初夏を思わせるような陽気で、コロナ対策と、いよいよ熱中症にも気をつけなければならないシーズンを迎えます。
今日も夏野菜の苗植えが相当捗り楽しみです。
大変ご苦労様でした。

今後の作業日程は、
   4月30日㈮ 5月7日㈮ 5月14日㈮ 5月19日㈬ 5月26日㈬
   いずれも午前9時から
なお、恒例の平針学区子ども会を招いてのサツマイモ苗植え大会は、5月30日㈰に予定しております。(予備日なし) 但し、コロナウィルス感染拡大防止のため、状況によっては野良サポーターのみで行うことも検討しております。












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