2022年3月9日水曜日

2022年3月9日 天白農園日記Ⅱ サツマイモ畑の畝作りと、A区画の整地

   寒かった今年の冬も徐々に揺るぎ、当農園から近い名古屋市農業センター内の梅の花も咲き始め、いよいよ春の到来です。土筆(つくし)や蕗の薹(ふきのとう)も芽を出してきており、心がウキウキします。朝晩と昼間の寒暖の差が大きく風邪をひきやすい、又花粉と黄砂に悩まされるのもこの時期です。明るく元気に前向きに暮らしてまいりましょう!

 さて今日も元気に野良サポーターの皆さんで農園作業を行いました。今日の作業は①ブロッコリー畑の畝を追加作製 ②サツマイモ畑の畝作り(先回からの継続作業) ③A区画の整地 

 今日の参加者は、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、酒井徳子、鈴木 豊、高柳 貴、土井典江、中尾武美、増井玲子、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、徳田秀行、筆者(山田組 土井敏彦)(順不同敬称略)の15名でした。

今朝も寒かったので、ラジオ体操と天突き20回から始めました!

先回ブロッコリー畑予定地にジャガイモ用の畝を追加して作りましたので、今日はブロッコリー畑用の畝を女性陣が作りました。丁寧に作っています!

自家用の残渣処理場から堆肥を搬送。しっかりした堆肥を掘り出すのに
かなりの力を要しました。


サツマイモ畑の畝作り。地下に自家製の堆肥を入れました。 


堆肥の上に、イモ化成、苦土石灰、ぬか、もみ殻を追加しました。

立派なサツマイモを作るには、しっかりした土壌作りから!大変です。

サツマイモ畑用の畝を今日は3列作る予定でしたが、堆肥運搬に
予想外の時間がかかりましたので2列しか作れませんでした。

A区画の整地前に、ニンジンの収穫

A区画の整地前に、ワケギの収穫

A区画の整地前の状況

A区画を収穫後に整地 耕し。

ワケギの植え替え作業


今日の収穫。ニンジン、ワケギ、ダイコン、カブ、ナノハナ、ノラボーナ


冬場は、土壌つくり、畝作りと地味な作業が続きますが、筋肉痛にならない程度に頑張っています。今日もご苦労様でした。

今後の作業日程は、3月25日㈮ 

4月は少し多く、4月8日㈮、13日㈬、22日㈮、27日㈬です。(無理の無いようにご参加ください。)いずれも午前9時からです。
















 

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