2022年3月25日金曜日

2022年3月25日 天白農園日記Ⅱ ブロッコリーの苗植え、ヤーコン種芋の植え付け、水回り作業など

   昨日3月24日で春の彼岸も終わりました。「暑さ寒さも彼岸まで」とよく言ったもので、今日は作業中かなり汗を掻くほど暖かくなりました。ところでこの季節を表す言葉には、「辛いことや厳しい状況もやがては終わりが訪れる」「くじけるんじゃないぞ」という意味のことわざとして使われることがあります。正に現在の心境。応援メッセージです。コロナ禍や馬鹿な戦争がこの世から無くなり、早く平穏な生活が戻ることを願っています。

 さて、今日は汗を掻くほどの陽気の中、春を越えて一気に初夏と言って良いほどの暖かさを肌で感じながら作業を行いました。今日の作業は、①ブロッコリーの苗植え ②ヤーコンの種芋を地下の保管場所から掘り出し、植え付け ③排水パイプと吸込み桝の設置 ④サツマイモ栽培用の畝作りでした。

 参加された野良サポーターは、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、酒井徳子、鈴木祝子、高柳 貢、土井典江、増井玲子、山内君子、古田不佐江、山田智和、藤井博治、筆者(山田組 土井敏彦)(順不同敬称略)の15人でした。


ふんわりと優しい香りのミモザ。古田さんが持って来て下さいました。
休憩時間にリングを作りました。正しく春ですね!


2月25日に植えたジャガイモの芽がマルチを飛び出してきています。
ここにも春の力を感じます。

ブロッコリーの苗植え(40センチ間隔で)

ブロッコリーの苗を支柱で支えます。

手分けして80株を植えました。

そして虫除けに網を被せて完成でーす!


今年も体に良いヤーコンの登場です!
冬場、土の中に埋めて保管していた種芋を掘り起こしました。


種芋を植えた目印の竹。

畑の水捌けを良くするため、C区画に排水パイプと吸込み桝を設置しました。

同 上
          
サツマイモ畝作り。8列目。自家製の堆肥と市販の堆肥。
レシピを覚えました。自家製の堆肥にプラス芋化成、苦土石灰、もみ殻、ぬか

山田さんと私(土井)の2人で従事。
この2人にしては、出来は上々かな?

マルチまで完成!

休憩中にミモザ娘に変身。身も心も春!るんるん?

藤井さんが愛犬を連れて久しぶりにお見えになりましたので、記念撮影をしました。
いままで各種行事に使われていた調理道具を持って来て下さいました。
今後有効に活用させていただきます!

今日も楽しく畑作業が出来て感謝、感謝です。平和が一番ですね。
今後とも宜しくお願い致します。ご苦労様でした。

今後の行事予定
   4月から徐々に苗植え作業が増えてきます。
   4月8日㈮ 13日㈬ 22日㈮ 27日㈬ 午前9時からです。



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