2023年2月24日金曜日

2023年2月24日 天白農園日記Ⅱ ジャガイモ300個の定植、夏野菜栽培用の畝つくりとソラマメの支柱立て

  まさに三寒四温の言葉がぴったしの天候が続いています。今日から週末にかけて天気が崩れながら冷えるようですが、確実に春が近づいています。皆さんの心にも春が近づいていると信じています。

 今日の作業は①A区画ジャガイモの定植 ②B区画に夏野菜栽培用の畝つくり ③C区画ソラマメの支柱立てでした。

 ジャガイモの種類は、キタアカリ メークイン 男爵の3種で各100個 計300個を準備し、1畝に50個づつ6列の畝に定植しました。1個の芋に4個ぐらい実るとのことですので、単純計算しても約1000個強が実るはず。収穫の6月頃が楽しみです。

 今日の参加者は、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、木下真理絵、小林佳子、鈴木祝子、高柳 貴、古田不佐江、山内君子、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の計11名でした。

坂野指導員がA区画にジャガイモを定植するための説明をしています。

        同上 定植の仕方を説明。
           芋に土が少し被れるくらいで良いとのこと。
           但し、男爵は少し深めに埋めるとのこと。
           大き目の芋は半分に切って植えます。
 

           一つ畝に50個を定植。

            植えた後は、マルチ張り

             6畝 すべてにマルチ張り。完了

         手前から男爵2列、メークイン2列、キタアカリ 2列

           B区画 夏野菜栽培用の畝つくり。この辺りは粘土土が多く大変!

同  上

                   同  上
 
             C区画のエンドウは枝をツルに整枝(左側)
             ソラマメの支柱立て(右側)

 途中から小雨が降りだし心配しましたが、一応今日予定していた作業は無事終了しました。大変ご苦労様でした。

今後の作業日程は(午前9時から)
    3月は8日㈬、17日㈮、22日㈬、31日㈮ の4日間
です。春夏野菜の苗植えが増えてきますので、作業日が少し増えています。
無理をされず、都合がつく時においでください。

来週あたりからスギ花粉が相当飛び出すそうです。花粉症の方はくれぐれも対策をなさってください。




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