2024年5月9日木曜日

2024年5月9日 天白農園日記Ⅱ サトイモ畑の畝つくりと定植、冬瓜の定植、ノラボーナ畑の撤去、夏野菜の収穫

  本来の作業予定日であった5月7日が生憎の雨で中止しましたので、今日振替えで作業を行いました。GW後半が夏のように暑い日が続いたかと思うと、今朝はラジオ体操が必要と思える位にひんやりと涼しかったです。寒暖の差は体に負担を掛けます。

 農園のジャガイモ畑には綺麗なジャガイモの花が咲き、心を癒してくれています。

ジャガイモの花

 今日の作業内容は、①サトイモ畑の畝つくりと定植 ②冬瓜の定植 ③ノラボーナ畑の撤去 ④タマネギ、エンドウ、ビーツの収穫 でした。

サトイモは、坂野清久農業指導員に一か月を掛けて、芽出しして頂いたものです。 

 今日参加してくださった野良サポーターは、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、木下真理絵、長岡一文、古田不佐江、増井玲子、山内君子、渡辺道代、筆者(山田組 土井敏彦)の10名でした。

今日の定植は、サトイモ54個、冬瓜10本でした。

そして昨年も行いましたが、コンパニオンプランツとして先日定植したブロッコリーの近くにサニーレタスの苗を植えました。

コンパニオンプランツとは、近くに栽培することで互いの成長に良い影響を与え共栄しあうとされる2種以上の植物の組み合わせまたはそれらの植物を言い、互いに害虫を防ぐ効果があるとのことです。

昨年撮影したコンパニオンプランツ
(ブロッコリーとサニーレタス)


C区画 サトイモ畑畝つくり

同 上  2畝

マルチ張り

マルチ張り 54個のサトイモ植え

サトイモ畑 定植終了

AB区画の隅に冬瓜栽培用の穴を掘る

冬瓜の苗 10本 定植

冬瓜定植終了

B区画の北側 ノラボーナ畑 撤収

ノラボーナ畑を撤収後、スイカのツル伸ばし用地設定


紅玉ねぎ収穫

玉ねぎ収穫

エンドウ収穫

ビーツを収穫

栄養たっぷりのビーツ

4か月~6か月後のサトイモ、冬瓜の収穫が楽しみです!

玉ねぎもエンドウも凄く実りました。収穫する時は、時間を忘れて、しかも疲れない。とても楽しい時間ですね。

 

今後の作業日程は、 

5月は、17日㈮、21日㈫、24日㈮ で、そして26日㈰は、平針学区子ども会等とサツマイモ苗植え大会(予備日なし)です。

参加人数は、現時点平針学区及び島田学区子ども会 子どもと大人合わせて約90人です。

6月は、7日㈮、19日㈬、28日㈮です。

今日は代替日でありながら沢山の方に参加して頂きありがとうございました。

天候不順で、支柱作りなどの作業が少し遅れているようですが、焦らず確実に作業を進めてまいりましょう。
お疲れさまでした。今後ともよろしくお願いいたします!

0 件のコメント:

コメントを投稿