天白農園では、10月26日㈯ 平針学区子ども会連合会と、島田学区子ども会の一部の子供達と共にサツマイモの芋掘り大会を行いました。
参加者は、平針学区から約70名、島田学区から約20名の子供、保護者を合わせると 約120名、そして今回も、日頃少年の居場所作り活動を行っている愛知県警察本部 少年サポートセンターの職員8名も応援参加してくれました。
今年5月26日㈰同学区の子供達と一緒に紅ハルカの苗 600本を植え、平針学区子ども会の役員さんと少年サポートセンター職員さんに協力してもらいながら我々野良サポーター(赤いエプロンを着た人)が大切に育ててきました。
昨年は、葉が大量の虫に食われるアクシデントがありましたが、今年はそのようなことはなく順調に育ち、例年に比べとても実が大きく、艶も良く、名前のごとく紅色で立派に実っており、感激と共に安心しました。
親子で大きな芋を見つけ喜ぶ子供達の笑顔を沢山見ることが出来、野良サポーター一同、幸せを感じ、子供達から元気を頂きました。
この笑顔から元気を頂きました!ありがとうね!
楽しんでもらい、とても嬉しいです!
午前10時からセレモニーを開始し、当農園を管理運営している名古屋建設業協会(名建協)を代表して、同協会の会長で東海建設(株)の近藤 正 社長、この農園の敷地を貸してくださっている名古屋市農業センターを管理運営されている未来農業共同事業体を代表してホーメックス(株)の若杉友和所長、野良サポーターを代表して山内君子さん、子ども会を代表して平針学区子ども会連合会の須賀敏子さんの4名の方に挨拶していただきました。
そして、当農園の坂野清久農業指導員から芋掘りの実技指導をしてもらった後、午前10時15分から芋掘り作業を開始しました。
午前10時に開始しました! 司会進行 土井
名古屋建設業協会 近藤会長の挨拶
名古屋市農業センター 若杉所長の挨拶
野良サポーター代表 山内君子さん挨拶
子ども会役員 須賀敏子さんの挨拶
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掘り方の実技指導状況 |
皆さん注意事項を静かに聞いてくれました。
いよいよ芋掘り開始です! ワクワク!
皆な良い顔しています。パパママも。子供達の笑顔 最高でした!
掘った芋は、大小の不平等を避けるため、一旦一か所に集めました!
大きく育った芋が沢山ありました。
集めた芋を、野良サポーターが大中小を仕分けしてくれました!
子供達にお土産として沢山持って帰ってもらいました!
名建協会から差し入れの飲み物も持って帰ってもらいました!
芋は収穫後すぐ食べても美味しくありません。1~2週間経ってから食べるととても甘くなり美味しくなります。
ですから、子供達には、終了後、今日収穫した芋と、事前の10月4日に野良サポーターと子供会の役員さんで収穫し保管しておいた芋、それと名建協から差し入れがあった飲み物を土産に持って帰ってもらいました。
名建協からの飲み物の差し入れ、いつもありがとうございます!
名古屋市農業センターには、この農園の敷地の借用のほか、今回も芋の保管、ハンドスコップの借用等いろいろご協力いただき感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
今回の芋掘り大会が子供達の思い出の一つになったならば、野良サポーターにとって、この上ない喜びです。
また来年もやりましょうね。お待ちしております。
皆さんご苦労様でした!
◎野良サポーターの皆さんへ
今回参加していただいた野良サポーターは、坂野指導員、石川博恵、大庭由美子、加藤節子、小林佳子、鈴木祝子、高柳 貴、土井典江、徳田秀行、中尾武美、長岡一文、古田不佐江、増井玲子、山内君子、渡辺道代、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の17名でした。
しかし、今回たまたま欠席されたサポーターの皆さんも、畝つくり、苗植え、ツル上げ、ツル切りと、それぞれの役目を熱心に果たしてくださいまして、ありがとうございました。
皆さん全員の協力により無事に終えることが出来ました。
とても嬉しく思います。良い仲間です。今後も明るく楽しくやっていきましょう。
まだまだ。歳を理由の引退は許しませんよ~!覚悟願いますね!😄💑
今後ともよろしくお願いいたします。
今後の作業日程は
11月1日㈮、8日㈮、18日㈪、29日㈮ いずれも午前9時からを予定しております。
以上です。