東海地方は長~い梅雨が平年より11日遅い8月1日に明けたと思ったら連日の暑さ。
更に名古屋市と岐阜市は今日で8日間連続の猛暑日でした。
日中の最高気温が25℃以上の日を夏日、30℃以上の日を真夏日、35℃以上の日を猛暑日と気象庁が公式に使用している気象用語はご存じのとおりです。
8月17日浜松市で国内観測史上最高気温タイの41.1℃が記録されましたが、ところで40℃以上の日を何と呼ぶのでしょうか?
答え。現時点特別な名称は決められていなく、35℃以上のくくりで猛暑日と表現しているとのことです。ネットでは、酷暑日、炎暑日、激暑日、極暑日などと候補が挙げられているようです。
今後40℃以上が頻繁に観測されると、2007年4月に猛暑日が追加されたように、更に新たな名称が追加されるかも知れませんね。暑さに弱い小生としてはあまり歓迎したくありませんが。
さて、そんな残暑厳しい今日も、沢山の元気な野良サポーターの皆さんが作業に参加して下さいました。
まず坂野清久農業指導員から、今年の1月から8月までの天候状況について説明があり、続いて
作業指示がありました。
今日の作業内容は
・サツマイモのつる返し
・カボチャ・スイカ畑の撤去(シート、網の片付け)
・B区画の畑準備
・除草
でした。
今日の参加者は、
坂野清久指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、小林佳子、酒井徳子、
鈴木祝子、鈴木 豊、土井典江、中尾武美、増井玲子、山内君子、渡辺道代、
長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、山田智和、山田組筆者(土井敏彦)
(順不同敬称略)計18人でした。
作業前の朝礼です。今日もソーシャルデスタンスを守りながら。
坂野指導員からサツマイモつる返しの実践指導。
畝1列を一人でやると30分は、かかります!
10月下旬のサツマイモ収穫が楽しみですね ‼
つる返し終了!!
カボチャ畑、シート撤去作業
シートを丁寧に剥がします。次回も使うために!物は大事に使いましょうね。
シート撤去班の隣で、大きなトウガン、カボチャの収穫に満足している収穫班。
スイカ畑の撤去。支柱とネットの撤収。少しでしたが美味しいスイカの出来に感謝・・・
スイカ畑(ネット撤収 )
同上(ネットの撤収)
B区画では秋に向けて畑作り。9月にはダイコンを植えますよ!
8月5日A区画に播いたニンジンも順調に育っています。
今日の収穫なり‼ 大きなトウガンが実りました。
今日でB区画 C区画の整理も出来ましたので、来月からダイコン タマネギなどの新たな植え付け準備に入ります。
9月の作業日が決まりました。
8日 火曜日
16日 水曜日
25日 金曜日 いずれも午前9時からです。
大変暑い中 今日もご苦労様でした。
水やり当番の方 いつもありがとうございます。
皆さん コロナと熱中症にくれぐれも気をつけてお過ごしください。
2020年3月以前の内容は、下記「天白農園日記」をクリックしてご覧ください。
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