2021年10月22日金曜日

2021年10月22日 天白農園日記Ⅱ サツマイモのツル切りと除草作業

  10月に入っても例年に比べて暖かい日が続いていましたが、この数日前から急に冷え込んできました。年々、春と秋の期間が短くなっているように感じます。

 さて、我が天白農園では、毎年恒例となっています平針学区の子ども会を招いてのサツマイモ堀り大会を10月30日㈯(雨天の場合は翌日31日)の開催を控えております。

 そのため、今日は①サツマイモのツル切り・マルチ剥 ②ダイコンとカブの種蒔き、間引き ③ナス棚の撤収 ④周囲の草刈り作業を行い、最後に⑤芋掘り大会当日の進行要領と注意事項を皆さんに説明しました。

 今日は、子供会の役員の方5名と、名古屋建設業協会から東海緑化(株)の熊本さんにも手伝って頂きました。

 昨年2020年秋は雨の中を行いましたが、今日は天候にも恵まれて、しかも沢山の方に参加して頂き、マンパワーを発揮することが出来ました。本当にありがたいことです。感謝申し上げます。

D区画 サツマイモ畑 ツル切り前の状態 8畝

ツル切り。東海緑化の熊本さんと、ボランティアの徳田さん。助かりました!

子供会の役員の方々が切ったツルを運搬してくださいました。

マルチ剥がしも。アオムシ、ムカデ、トカゲ、ナメクジが一杯。見つける度に悲鳴が!

流石マンパワー。早いです!

ツルがこんなにも。とても堆肥処理場に入りませんので一時置き場を設営。

サツマイモ畑が綺麗になりました。既に芋も顔を出していました。

B区画の4畝に、ダイコンとカブの種蒔き。

ダイコンとカブの種蒔き。種を播いて、その上に砂を被せる作業。


かなり育ったダイコンとカブのネット取り。ネットのお陰で害虫から守れました。

ダイコンとカブの葉が生き生きしています。

ダイコンとカブの間引き作業。

ナス棚の撤収作業。ナスは今年も頑張ってくれました。

さっぱり。

まだカボチャが実っていてびっくり。カボチャと相性が合う女性。

今年最後のカボチャ。立派に育ってくれました。

東海緑化の熊本さん。周面の草刈りまで、ありがとうございました!

農具の片付け ご苦労様です。

作業終了後に、サツマイモ芋堀り大会の進行要領と注意事項を説明しました。
子供会役員の方々もしっかり聞いていただきました。

今日の参加者は、順不同敬称略で
◎野良サポーターから、坂野清久農業指導員、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子、小林佳子、酒井徳子、鈴木祝子、高柳 貴、土井典江、中尾武美、増井玲子、渡辺道代、古田不佐江、山田智和、徳田秀行
◎平針学区子ども会連合会から、堤麻記、中出敬子、宮本祐子、山田里枝子と男性の方
◎名古屋建設業協会から、東海緑化の熊本さん、山田組 土井敏彦(筆者) 計23名

今後の作業日程は、
  10月27日㈬、30日㈯芋掘り大会当日、予備日31日㈰
  10月30日の集合時間は、野良サポーターは午前9時、子供会の方は午前10時
  です。
  11月は12日㈮と26日㈮ 午前9時からです。
   なお、12日に焼き芋をやろうかとの要望も出ております。
   考えましょう!楽しみです。

今日も楽しく出来ました。
特に子ども会の役員の方々、東海緑化㈱の熊本さんご協力ありがとうございました。




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