2022年10月14日金曜日

2022年10月14日 天白農園日記Ⅱ サツマイモのツル切り(芋掘り大会の準備)

 平針学区子ども会連合会を招いたサツマイモの芋掘り大会を10月22日㈯に開催するのを前に、今日サツマイモのツル切り作業を行いました。今日は当農園の管理者である名古屋建設業協会(名建協)から、東海建設㈱の近藤 正社長、昭和土木㈱の神野晋也社長、㈱山田組の山田洋二郎社長の3名が激励にお越しになり、野良サポーターは一段と気合が入ってきました。

 今日の参加者は、野良サポーターから坂野清久農業指導員、大庭由美子、鈴木祝子、高柳 貴、土井典江、徳田秀行、中尾武美、古田不佐江、増井玲子、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)(順不同敬称略)の11名、平針学区子ども会から一番瀬絵梨子さん、中出敬子さん、木下真理絵さん、天野悠子さんの4名 計15名でした。

 そして、今日は毎年ツル切りを手伝って頂いております東海緑化㈱の熊本さんも応援に来てくださり助かりました。誠にありがとうございました。

 今日の作業内容は、①サツマイモのツル切り ②レタスの苗植え ③ニンジン、ダイコン、カブの間引き ③新たな畝作り でした。

今日も朝礼から始まりました!
名古屋建設業協会の役員の方も朝礼から参加してくださいました。


東海緑化の熊本さんは、サポーターよりも早くみえて、
除草とツル切りを手伝ってくださいました!


切ったツルを仮の集積場に運ぶ作業です!

途中に大きな百足(ムカデ)が何匹か出没したので退治。

やはりマンパワー!早く作業が進みますね。

子ども会の役員も頑張ってくれています!マルチ剥がし。

切ったツルを細かく裁断。堆肥にする準備段階。

石垣ならぬツル垣根の完成でーす。

綺麗に準備が整った芋掘り畑

さて、このツルの下にどんな形の、どんな大きさの芋が
実っているか当日が楽しみです。

先回作ったC区画の畝に、レタスの苗を定植。

A区画 ニンジンの間引き

B区画 ダイコン・カブの間引き

C区画に一つ畝を作りました。やるたびに早く上手く作りますね!感心です。

今後の作業日程は
 10月21日㈮ 芋掘り大会の最終打ち合わせ、圃場の整備
    22日㈯ 芋掘り大会(現時点 子供さんだけで平針学区とその他の学区を含めて
         約90名が参加予定です。)
         野良サポーターは午前9時集合
         大会は午前10時開始  小雨決行
         予備日は翌23日㈰
    28日㈮ タマネギ定植

いよいよ来週は芋掘り大会です。
芋掘り後の焼き芋等のイベントは、コロナ感染防止のため、昨年同様に出来ず残念ですが、野良サポーター一同、子供さん達に楽しく良き思い出になることを望んでいます。どうぞよろしくお願い致します。



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