2022年10月22日土曜日

2022年10月22日 天白農園日記Ⅱ 名古屋平針学区子ども会とサツマイモ掘り大会の開催

  今日 天白農園では、爽やかな秋空の下、名古屋平針学区子ども会の子ども達と一緒にサツマイモの芋掘り大会を行いました。5月21日㈯に同子ども会の子ども達と一緒に紅ハルカの苗500本を植えた芋が、どのように育っているのか期待と不安の中、行いました。

 また今日は、平針学区子ども会から69名のほか、近隣の島田学区子ども会から18名、そして愛知県警察本部少年課が取り組んでいる居場所作り支援活動から6名 合計93名の子ども達が集まり、保護者等を含めると約150名の皆さんが参加してくださいました。

終始 笑顔一杯の大会となりました。

芋掘りを大いに喜んでくれた子ども達です。

 午前10時からセレモニーを開始し、まず初めに「野良サポーター」と呼んでいるこの農園のボランティアの代表 山内君子さん、平針学区子ども会役員の代表として一番ヶ瀬絵梨子さんから挨拶をして貰い、続いて同農園の坂野清久農業指導員から注意事項と芋掘りの実技指導をして頂きました。

 なお、同農園の管理者である名古屋建設業協会を代表して㈱山田組 山田厚志会長が他用で少し遅れても激励に来られ、子ども達にジュースの差し入れをしてくださいました。終了後子ども達にお土産として渡しました。お気遣い、誠にありがとうございました。

セレモニー終了後の10時10分から芋掘りに取り掛かりました。

野良サポーター代表 山内さんの挨拶

子ども会役員代表 一番ヶ瀬さんの挨拶

農業指導員 坂野さんからの実技指導

芋掘り作業の開始。少し土が固かったですね。

わぁ。沢山 収穫出来ましたね。

僕も大きいね。一人で掘れましたか?

ママと一緒に掘っていますね。芋の頭が見えてきましたね!

お。頑張って引っ張っていますね。

ヤッター。ピース。

やいやい。大きい芋ですね。ヤッター!

パパと一緒に掘っていますね。頑張って~。

凄いね。大きい芋ばかりじゃん。

掘った芋を一旦集め、平等に皆さんにわたるように
野良サポーターが仕分けして分けてくれました。

名古屋建設業協会から差し入れのジュースをお土産として
子ども達一人一人に渡しました。

今日手伝って頂きました野良サポーターの皆さんです。
坂野指導員、石川博恵、伊藤道子、大庭由美子、小林佳子、酒井徳子、鈴木祝子、鈴木豊、土井典江、徳田秀行、中尾武美、古田不佐江、増井玲子、山内君子、渡辺道代、山田智和、撮影者(筆者 山田組 土井敏彦)の17名です。
私達も子ども達から元気を貰いましたね!

皆さん。満足して頂けましたか?実はサツマイモ畑の肥料は今回化成肥料を少なくして、先回刈り取った芋のツルを肥料として使いましたので、芋の出来が少々心配でした。
しかし、見る限り、立派に大きく育っており、野良サポーター一同 安堵しております。

また今季は、山内代表や坂野指導員が挨拶で話したように、平針学区子ども会の役員さんが、途中の草刈り、ツル返し、ツル切りなど要所要所で作業を手伝ってくださいまして、大いに助かりました。改めてお礼申し上げます。

今年も、芋掘り後の料理イベントをコロナ感染対策のため断念しましたが、来年こそ是非やりたいなぁと思っております。

今回の芋掘り大会が子ども達の思い出作りの一つになれば、野良サポーターにとって幸せです。また来年もお待ちしております。皆さんご苦労様でした!

野良サポーターの皆さんへ
今日はご苦労様でした。ゆっくりお休みください。
今後の作業日程は
  10月28日㈮ 
  11月は、9日㈬、18日㈮、25日㈮ いずれも午前9時からです。
                                 以 上



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