2023年4月28日金曜日

2023年4月28日 天白農園日記Ⅱ サツマイモ栽培用の畝の追加作成、藁の代わり藁ネット張り、農園内の環境整備

  予定では4月26日が農園作業日でしたが、悪天候のため今日4月28日に変更して行いました。今日は、雲一つない晴天に恵まれ、初夏を思わせる暖かさでした。

 今日は、5月20日に開催するサツマイモ苗植え大会に備えて、平針学区子供会に加え、昨年同様島田学区子供会の一部も参加させて欲しいとの要望がありましたので、これまで10本作成したサツマイモ栽培用の畝に2本追加することとして、本日作成しました。

 更に、大会に備え、農園内の木が枯れて倒れかけていましたので、危険防止のため、伐採作業を行いました。従事してくださった皆さん大変ありがとうございました。これで心配なく子供たちを迎えることができます。

枯れ木の伐採作業(農園内の環境整備)

 今日の作業は、①サツマイモ栽培用の畝の追加作成 ②スイカ・カボチャ栽培地に藁ネット張り ③枯れ木の伐採等農園内の環境整備でした。

 参加者は、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、木下真理絵、酒井徳子、鈴木祝子、高柳 貴、土井典江、徳田秀行、長岡一文、山内君子、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)、それと枯れ木の伐採作業に徳田さんのお友達の大河内晃太さんが加わってくださり、計14名でした。

D区画の玉ねぎ畑を撤収し、サツマイモ栽培用の畝2本追加作業

耕し、約30センチ深さの溝を掘りました。

そこに、農園自家製の堆肥を入れる。

その上に、もみ殻と米ぬか、鶏糞、イモ化成肥料

その上に土を盛り、イモ化成、苦土石灰を加え、再度耕す。

マルチ張り。

皆なでやれば、とても効率良く早い!完成!


スイカ畑に藁ネット張り

完成!沢山の大きなスイカの出来上がりを祈っています!

カボチャの藁ネット張り。

枯れ木の伐採。このままだと危険と徳田さんが提案。
高柳さん、大河内さん、山田さんと協力し伐採してくれました。

先日定植したミニトマト(アイコ)も順調です!

 動くとすぐ汗をかく季節となりました。水分補給が必要です。
今日無事にサツマイモの畝も2本追加(合計12本)できましたので、少し安心しました。
子供会の参加人数も、徐々に把握できています。

 新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けが、GW明けの5月8日から5類に移行しますが、これからも状況に合わせて油断することなく感染予防対策をとって作業を行いと思っております。
皆さんのご協力をよろしくお願いいたします。

今後の作業日程は
 5月は12日㈮ 通常作業
    17日㈬ 大会における任務分担の伝達と準備作業
      20日㈯ サツマイモの苗植え大会(予備日なし)
        野良サポーターは午前9時集合
        大会の開始は午前10時から
      26日㈮ 通常作業
 6月は9日㈮、23日㈮、28日㈬
 です。

 平針学区子供会と合同のサツマイモの苗植えは、5月20日㈯午前10時から(予備日なし)
 サツマイモの芋掘り大会は、10月21日㈯、予備日を翌日10月22日㈰です。 
 
 今日もお疲れさまでした!


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