2024年9月27日金曜日

2024年9月27日 天白農園日記Ⅱ 今年3回目のサツマイモのツル上げ、アレッタ・ブロッコリー等苗植え

 昨日9月26日は、65年前の昭和34年、伊勢湾台風東海地方に甚大な被害をもたらした日です。当時私は名古屋市南区に住んでおり6歳でした。父は消防士で前日から招集され不在で、母と乳飲み子の弟との3人で、洪水の中を歩いて避難したことを今でも鮮明に覚えております。幸い、貯木所から溢れ出た材木に遭遇せず、九死に一生を得ました。

 地震と大洪水、度重なる災害に見舞われた能登地方の方達のことを思うと言葉を失います。早い早い復旧復興を祈るばかりです。

 楽しく農作業が出来る幸せを感じながら、今日も野良サポーターの皆さんと作業を行いました。今日は平針学区子ども会役員の方3名が手伝いに来てくださり、とても助かりました。ありがとうございました!

 今日の作業内容は、①今年3回目のサツマイモのツル上げ D区画 ②アレッタ、スティックブロッコリーの苗植え、ノラボーナの種蒔き C区画 ③ブロッコリーの苗植え A区画 ④ジャガイモ栽培用の畝つくり D区画の北側です。

 今日参加してくださった野良サポーターは、坂野清久農業指導員、大庭由美子、加藤節子、酒井徳子、鈴木祝子、土井典江、中尾武美、長岡一文、古田不佐江、増井玲子、山内君子、渡辺道代、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の14名でした。

そして、平針学区子ども会から矢座可純さん、田所真理子さん、藤城莉恵さんの3名の役員の方が参加してくれました。

       今日ツル上げの手伝いに来ていただいた平針学区子ども会役員の方です!
       ありがとうございました!D区画

       蒸し暑い中、大変でしたね! 虫も沢山いましたし。

     これでツル上げ作業も終了。次の段階であるツル切りが近づいてきました。

       C区画 アレッタ、スティックブロッコリーの苗植え 開始

       アレッタは、ブロッコリーとケールの掛け合わせで日本で生まれた野菜です。
       栄養満点です!

                  同   上

              アレッタの苗植え

           左がアレッタとスティックブロッコリー
           右がノラボーナの種蒔き

           A区画 ブロッコリーの苗植え

            同 上 ブロッコリーの隣にレタスを一緒に植えています。
            これは、コンパニオンプランツと言い、相性の良い野菜を植える
            方法です!

            同 上 ブロッコリー畑 全体撮影 A区画

B区画 ナス撤収

             B区画 先回撤収した夏野菜畑の耕し


            耕し後の様子

           ジャガイモ栽培用の畝つくり D区画の北側

             B区画北側 草刈り
   
 今後の作業日程は、

 10月4日㈮ サツマイモの試し掘り

   11日㈮ 芋掘り大会に向けて環境整備

   16日㈬ ツル切り、草刈り

   21日㈪(大会準備、任分担付与)

 いずれも9時からです。

10月26日㈯午前10時から「平針学区子ども連合会、島田学区子ども会の一部とサツマイモ芋掘り大会」。予備日は、翌日の27日㈰に計画しております。


猛暑は収まり、朝晩はやっと秋を感じるようになりました。

しかし、作業をしておりますとまだまだ蒸し暑いです。

芋掘り大会まで一か月を切りました。いよいよです。

掘ってみなければ芋の生育状況は分かりません。次回試し掘りで非常に楽しみです。


昼と夜との寒暖の差が激しいようです。体調にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。

今日もお疲れさまでした!

      

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