昨夜
の中秋の名月は実に綺麗でしたね。一句 吟じたくなる心境でした。
いよいよ31日土曜日にサツマイモ堀り大会の開催を予定している10月に入りました。大会に向けて平針学区子ども会の役員の方々と連携を密にしながら計画を練っていきたいと思っています。
清々しい秋空の下、沢山さんの野良サポーターの皆さんにお集まり頂き作業を行いました。
初めに坂野清久農業指導員から大会までの作業日程と今日の作業内容の説明がありました。
今後の予定
- 10月9日(金) 大会当日のふかし芋用にサツマイモ200個を堀り上げ、名古屋市農業センターに預かって頂き洗浄してもらう
- 10月23日(金) 名古屋建設業会に協力してもらいサツマイモのつる切り作業と草刈り等圃場の整理
- 10月28日(㈬ 大会の最終打ち合わせ、任務付与、立ち入り禁止区域の設定、圃場周りの清掃
- 10月31日(土) 芋ほり大会(予備日 11月1日)
今日の作業内容は、
- B区画の一部に高柳さんから頂いた珍しい?ダイコンの種まき
- 夏野菜ナス・キュウリ・トマト栽培に設置した棚の撤収作業
- ニンジンの間引き
- C区画でタマネギ栽培用の畝作り マルチ張り
- 周辺の除草
今日の参加者
坂野清久指導員、大庭由美子、川原田みどり、黒木真澄、小林佳子、酒井徳子、鈴木祝子
鈴木 豊、高柳 貴、土井典江、中尾武美、増井玲子、山内君子、長岡一文、古田不佐江、
伊藤道子、山田智和、影山悦子、山田組筆者(土井敏彦)の19人でした。(順不同敬称略)
朝礼。坂野指導員から今後の作業日程と今日の作業日程が説明されました。
B区画で高柳さんから頂いた珍しい?ダイコンの種まき。果たしてどんなダイコンか。楽しみです!
棚の取り外し作業。夏の任務終了。でも秋ナスは健在でーす。
今日もニンジンの間引き作業。ニンジンの葉も美味しいですね‼ 炒めたり天ぷらで。
タマネギ栽培用の畝つくりとマルチ張り。先回しっかりと肥料もまきました。
圃場周辺の除草。これが大変なんですね。皆な一生懸命。少人数だととてもやる気が出ませんが最近は男性野良サポが多く助かります!
悲しいお知らせです。農作業にはいろんなことがありますね。C区画に植え順調に育っていた落花生(高柳さんから頂いたもの)が人間の共存者として認めている動物 タヌキかハクビシン?に荒らされ、栽培不能になりましたので撤収しました。誠に残念!でも動物を敵視しない優しい野良サポーターのメンバーです。次回への参考事件にしたいと前向きです。
侵入者からきっと恩返しがあると思っています。
子ども会の役員の方が6人お見えになり、コロナ対策も踏まえた当日の要領を検討いたしました。
今後も検討を重ねていき、子供達にとって安全で楽しい芋ほり大会にしていきたいと誓ったところです。
野良サポーターの皆さん、子ども会役員の方、大変ご苦労様でした。
次回の作業は、臨時ですが10月9日(金)午前9時からです。
2020年3月以前の内容は、下記「天白農園日記」をクリックしてご覧ください。
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