今日から9月。朝晩に、ほんの少し秋の風を感じるようになりました。しかし、デルタ株が中心となったコロナ感染も一気に増え続け、国内感染者が今日で150万人を超えました。引き続いて感染防止に気を付けて過ごしたいと思います。
さて、そんな不安な中、感染防止に努めながら野良サポーターの皆さんに今日も予定通り農園作業に従事して頂きました。小生は急に他用が入ってしまい参加できませんでしたので、坂野清久農業指導員の記録に基づき、このブログを作成しております。
朝礼では、坂野指導員が気象データの資料を皆さんに配り、今年の1月から8月までの気温が過去5年の平均値より3.4度高く、降水量は8月中旬だけで2ヶ月分の雨が降り、日照は1.5日分しかなく、野菜生育に悪影響が出ている旨説明されたそうです。
参加者は、坂野清久指導員、大庭由美子、黒木佳子、小林佳子、鈴木 豊、高柳 貴、中尾武美、増井玲子、長岡一文、古田不佐江、伊藤道子、徳田秀行 計12名(順不同敬称略)
作業内容は、①マルチ畝立てとマルチ張り ②外周ノリ網とスイカ棚の撤去 ③草刈り
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A区画 畝立て
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A区画のマルチ張り作業 手際よさそうですね!
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A区画のマルチ張り
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こんな時に欠席して申し訳ありませんでした。次回頑張りますね!
今後の予定は、9月10日㈮、24日㈮、29日㈬ 午前9時からです。
坂野指導員の話では、いよいよ秋作の種まきと定植が始まるとのことです。また楽しみですね。
8月の上旬に種まきしたニンジンが先日の豪雨で流されてしまったらしいですね。。
しかし、8月24日に有志の臨時作業で種まきしたニンジンに芽が出てくるまで2週間かかるそうですが、それに期待したいです。栽培は難しいですね。
現在開催中のパラリンピックで「レジリエンス」という言葉を良く聞きます。 意味は「折れない心」らしいですが、パラアスリートの頑張りから連日 元気と勇気を貰っています。
我々も頑張りましょう!
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