2023年10月13日金曜日

2023年10月13日 天白農園日記Ⅱ サツマイモのツル切り、ノラボーナ栽培用の畝作り、竹棚作り

   雲一つない青空のもと、10月21日㈯に開催する芋掘り大会の準備として、サツマイモのツル切り作業を行いました。

今日の作業は、①サツマイモのツル切り ②B区画の北側に来年春に収穫予定のノラボーナ栽培用の畝作り ③夏に崩れ、その後修繕中の竹棚を完成させました。

今日参加された野良サポーターは、坂野清久農業指導員、大庭由美子、川原田みどり、木下真理絵、黒木佳子、酒井徳子、鈴木祝子、高柳 貴、徳田秀行、中尾武美、長岡一文、増井玲子、山内君子、渡辺道代、山田智和、筆者(山田組 土井敏彦)の16名でした。

サツマイモのツル切り作業には、平針学区子ども会連合会から、役員の加藤小百合さん、川村千草さん、小柴多栄さんの3名、そして最近恒例となった愛知県警察本部少年サポートセンターから女性職員6名、更に毎年お世話になっている東海緑化㈱の熊本さんにも手伝ってもらい、とてもスムーズに行うことが出来、大変助かりました。誠にありがとうございました。

手伝って頂いた子ども会役員と少年サポートセンター職員。
ありがとうございました!


一生懸命手伝って頂きました。

東海緑化の熊本さん。毎年ありがとうございます!

野良サポーターの徳田さんも大活躍。

サツマイモの畝は10本あります。

 

ツル切りの後は、マルチ剥がし

同 上

同 上


綺麗に準備が整いました! 10畝

切ったツルを一か所に集め、機械で細かく切断してもらいました。
堆肥作りのためです。


かなりの量ですので機械2台で。


細かく切断し、枯れるのを待ちます!

B区画北側のオクラと空心菜を作つていた畑を撤収。

ノラボーナ栽培用の畝 2本を作成しました。

竹棚作りのため、先日山田組の山田洋二郎社長が
持って来てくれた杭です。


修繕はほとんど坂野指導員がしてくださいました。
おおむね出来たところで野良サポが応援でした。すいません!

素晴らしい出来です。5年以上は耐えると思います。

熊本さんが周りの草刈りまでしてくださいました。

とても綺麗になりました。感謝です!

農園で育ったローゼル(クレオパトラも愛したとか言われる)

山内さんがローゼルティーとジャムの作り方を説明

ハイビスカスティーは、このローゼルの果実を乾燥させて抽出したものと聞き、ビックリしました。今日も一つ勉強になりました。
血液を綺麗にする効果や、喉の炎症を抑える効果があるとのことです。二日酔いにも良いとのことです。凄いなぁ!

今後の作業日程は、

  10月は、18日㈬ 大会の準備(任務付与と環境整備)

        21日㈯ サツマイモの芋掘り大会(予備日22日㈰)午前10時開始

                              集合時間 野良サポーターは午前9時

               子供会は午前9時55分

        27日㈮ 

  11月は、   1日㈬、10日㈮、17日㈮ です。

今日は沢山の方々に手伝って頂き、大変スムーズに作業を行うことが出来ました。やはり人海戦術ですね!

朝晩と昼間の寒暖の差が大きいです。くれぐれも体調管理にお気を付けください。

今日もお疲れさまでした!




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